調査実施者:尾高邦生(順天堂大学)
調査対象 :我孫子市教育委員会学習部文化・スポーツ課、我孫子市スポーツ推進委員
調査期日 :2022年8月23日(火)
調査場所 :我孫子市教育委員会
調査方法 :インタビュー(対面)
1. 「スポーツ推進計画」や「マスタープラン」での「障がい者スポーツの位置づけ」について
スポーツ推進計画を今年度作成予定。その中に障がい者スポーツについても記載予定。
2.具体的事業・活動(事業、講座、教室、イベント等)について
・我孫子パラフェスタ:年間2回7月、2月実施
(市主催事業、運営はスポーツ推進委員 県コーディネーター事業の活用)
・スポーツ推進委員主催 障害者向けスポーツ教室:1回/月2時間程度参加者:本人6名、保護者6名(特別支援学校卒業生)
卓球バレーボール、バッコー、ボッチャ、フライングディスク
・チャレンジスポーツフェスタ(主催:市、運営:スポーツ協会)において、ボッチャや卓球バレーの体験ブース設置
3.組織体制(中心部署や関連部署、協力や連携組織・団体、等)
・市役所障害者支援課との連携が課題(問い合わせがあったらスポーツ課に連絡は来る)
・体育館指定管理の自主事業として、障害者スポーツの実施
・ホームページ、広報誌:年1回
・スポーツ推進委員協議会(23名)スポーツ推進委員の中にパラスポーツ部会あり。
4.人材養成について
(1)障がい者スポーツに関わる人材養成の研修会等の実施
・千葉県のコーディネータ派遣事業を活用し、研修会を実施している。
(2)スポーツ推進委員やスポーツ関連団体(競技団体、民間スポーツ団体、総合型 SC等)の活用等
・スポーツ推進委員、役員会、定例会、あわせると月1回は実施している。スポーツ課も同席している。
・総合型SC…市内5クラブあるが、パラに特化したところはない。
※特別支援学校の卒業生がスポーツ課に相談→スポーツ推進委員会につなぐこともあり。
5. 関連機材について
スポーツ課、体育館にボッチャ3セット、バッコー、軽スポーツ用具。
6.障がい者スポーツ推進に当たっての課題について
・部署間の連携が課題 。
・道具や予算。
・理解度については、担当課については、高まってきている。
7.障がい者スポーツ推進に関わる広報について
・ホームページや広報誌 SNSで周知している。対象によっては小学校や中学校に配布。
・手賀沼エコマラソン、リレーマラソンなどは福祉団体に配布することもある。
※データは2023年2月1日現在
