調査実施者:尾高邦生(順天堂大学)
調査対象 :白井市教育委員会生涯学習課スポーツ振興係
調査期日 :2022年11月11日(金)
調査方法 :文書での回答

1. 「スポーツ推進計画」や「マスタープラン」での「障がい者スポーツの位置づけ」について

白井市教育振興基本計画」の中では、生涯にわたるスポーツの普及・推進をしていく上での課題の一つとして位置づけられており、「障がいのある人が気軽にスポーツを楽しみ、交流を深めることで障がいへの理解を促進するとともに、共に支え会いながらスポーツを楽しむ共生社会の実現を目指す」と記載。

「白井市障害者計画」では、障がいのある人も気軽に参加しやすい行事・講座・教室を開催することとし、障がいのある人のスポーツ・文化芸術・レクリエーション活動を支援・促進することとされている。

2.具体的事業・活動(事業、講座、教室、イベント等)について

総合型地域スポーツクラブのうちの1つに、しろいチャレンジドスポーツクラブという障がい者

(児)を対象とした団体がある。

「ふれあい広場チャレンジパーソンスポーツ」は、『障がい者と健常者が「いつでも・どこでも・だれでも」楽しめるスポーツ・レクリエーションを通し、楽しみづくり・仲間づくり・健康づくりを合わせた交流会を開催し、相互理解を深めながら活力ある社会福祉活動を推進する』ことを目的として、白井市、白井市ボランティア連絡協議会、白井市心身障害者福祉連絡協議会の共催により開催している。

3.組織体制(中心部署や関連部署、協力や連携組織・団体、等)

障がい者スポーツについては、生涯学習課・障害福祉課が主として担当している。また、障がい者スポーツイベント(チャレンジパーソン等)の際に、スポーツ推進委員協議会やボランティア連絡協議会などその他福祉団体の方々に協力いただいている。

4.人材養成について

(1)障がい者スポーツに関わる人材養成の研修会等の実施

ここ2年は新型コロナウイルスの影響で中止になっておりましたが、「初級障がい者スポーツ指導員講習会」の参加を市スポーツ推進委員の中から受講者を集い、講習会を通して障がい者スポーツ指導員の取得している。

(2)スポーツ推進委員やスポーツ関連団体(競技団体、民間スポーツ団体、総合型 SC等)の活用等障がい者(児)向けの総合型SC(しろいチャレンジドスポーツクラブ)へ、イベントやセミナー

の案内などを送付している。

5.関連機材について

生涯学習課・ペタンク屋外用9組、屋内用6組  ・フライングディスク20枚 ・ディスクキャッチー 2基        ・ボッチャ5セット・フロアカーリング2セット      ・ガラッキー2セット
障害福祉課・スペードボール    ・ラケット   ・シャッフルボール    ・卓球台   ・ラケット・ボール
・ダーツ ・風船バレー

6.障がい者スポーツ推進に当たっての課題について

障がい者と健常者をどのような形でともに活動できるようにするのか、など。

7.障がい者スポーツ推進に関わる広報について

市の広報誌(「広報しろい」毎月1日、15日発行)や、ホームページ(随時更新)などで案内している。また、団体へ直接案内文を送付することもある。

※データは2023年2月1日現在