調査実施者:中島一郎、帯同:大浜三平、大浜あつ子
調査対象 :館山市教育委員会教育部スポーツ課、健康福祉部社会福祉課
調査期日 :2022年9月29日(木)
調査場所 :館山市役所
調査方法 :インタビュー(対面)
1. 「スポーツ推進計画」や「マスタープラン」での「障がい者スポーツの位置づけ」について
「第4次館山市総合計画」では、2020東京オリ・パラ大会によるレガシーを見据えた町づくりの推進を重点施策に設定。パラスポーツやスポーツボランティアの普及などを通して、未来の市民が誇りに思えるレガシーを創造し、スポーツによる青少年活動や地域の活性化を目指す。
2.具体的事業・活動(事業、講座、教室、イベント等)について
・オランダ、米国のトライアスロン代表チームの事前キャンプ地誘致に成功(米国は中止)
・ボッチャ大会開催(市スポーツ推進員協議会との連携)
・公民館等のボッチャ交流会への講師派遣をバックアップ(市スポーツ推進委員)
※定期化・継続化の方向
・約半世紀開催されてきた館山市・鴨川市・南房総市合同事業「運動会」でのボッチャ試行の結果、今後はボッチャ中心への移行を検討
・「障がい者スポーツ千葉大会」(県身体障害者福祉会経由)への選手派遣
・「館山わかしおトライアスロン大会」(担当:スポーツ課)での障がい者部門設定
・市の出前講座としての学校講演(不定期)
3.組織体制(中心部署や関連部署、協力や連携組織・団体、等)
・スポーツ課、社会福祉課
・市スポーツ推進委員協議会および福祉会と連携
・「館山ファニリースポーツクラブわかしお」(総合型地域SS)と連携
※事務局をスポーツ課内に設置(常駐ではない)
4.人材養成について
市スポーツ推進委員の自主的な関連活動をバックアップ(ボッチャ研修会等)
5.関連機材について
・ボッチャ用具:6セット(市保有/無料貸出)
・軽スポーツのモルック(全小学校に配備)やペタンク(市保有)
6.障がい者スポーツ推進に当たっての課題について
・ボッチャ大会で得た経験の有効活用
・市スポーツ推進委員との連携強化
・関連団体との連携拡大
・実施した活動の継続化と定期化
・福祉会会員の減少と高齢化
7.障がい者スポーツ推進に関わる広報について
広報誌、ホームページ、SNS
※データは2023年2月1日現在
