調査実施者:尾高邦生(順天堂大学)
調査対象 :流山市教育委員会生涯学習部スポーツ振興課
調査期日 :2022年8月17日(水)
調査場所 :流山市役所
調査方法 :インタビュー(対面)

1. 「スポーツ推進計画」や「マスタープラン」での「障がい者スポーツの位置づけ」について

市としての「スポーツ推進計画」はない

・流山市総合計画

第3章 施策分野別計画 基本政策5.誰もが自分らしくくらせるまち「自立と社会参加の促進」の中に「スポーツやレクリエーション、文化活動への参加の促進」との記載あり。

・第6次障害者計画

障害者がスポーツやレクリエーション、文化活動に参加できるように支援体制の整備と事業を推進します。」との記載あり。

2.具体的事業・活動(事業、講座、教室、イベント等)について

「ながれやまスポーツフェスタ2021」(主催:流山市教委、主管:市スポーツ推進協議会)

・障害の有無にかかわらず参加できるスポーツイベント

・障害者の参加実績あり

・体験会ブースに「ボッチャ」ブース設置。指導はスポーツ推進委員

・毎年開催のイベント

3.組織体制(中心部署や関連部署、協力や連携組織・団体、等)

スポーツ振興課として以下の団体と連携している。

・スポーツ推進委員協議会(19名)…特に障害者スポーツに詳しい人がいるわけではない

・総合型SC NPO法人おおたかスポーツコミュニティ流山

4.人材養成について

(1)障がい者スポーツに関わる人材養成の研修会等の実施

市として特に行ってはいない。

(2)スポーツ推進委員やスポーツ関連団体(競技団体、民間スポーツ団体、総合型 SC等)の活用等

・スポーツ推進委員協議会(19名)

・総合型SC  NPO法人おおたかの森と連携はしているが、人材育成を意識的に行ってはいない。

5.関連機材について

・ボッチャセット 3セット、市体育館(キッコーマンアリーナ)

・軽スポーツセット(スポーツ振興課が所有)

6.障がい者スポーツ推進に当たっての課題について

・障がいのある人のスポーツに関するニーズが十分把握できていない。

・部署間の連携が課題。

7.障がい者スポーツ推進に関わる広報について

ホームページや広報誌で周知している。

※データは2023年2月1日現在